青山さやかです。
那須の旅からの先週末は、
福島の叔母&従兄弟ファミリーに
会いに行ってきました。
そこで、
従兄弟親子が最近ハマっているという
スケートボードパークに
連れて行ってもらいました。
スケボーパークでは
色々なコースが設置され、
大人も子どももごちゃ混ぜで
練習していました。
スケートボードは初めての
私と子ども達。
私も興味本位で挑戦しましたが、
恐いけど結構楽しい〜笑
身体の軸を鍛えること
ここで思うのが、
子どもはこうした新しいことを
「感覚で習得していく」一方で、
大人は「思考で習得しようとする」
ということです。
思考で考える大人は、
バランスを頭で考えすぎたり、
恐さが先立つように感じました。
もちろん、
子どもも最初は恐がりますが、
探求していくことに夢中になると、
恐さを忘れてしまうほど。
思考優位な大人が
恐さを乗り越えやすくするには?
個人的に近道と感じるのは、
「まず身体の軸を鍛えること」
です。
身体の軸=体幹ですね。
先に基礎基盤を作っておくことで、
自分に安心できる状態で挑戦できるので
思考が働きすぎなくて済む。
どうしても思考が優位になってしまう
大人になってからの挑戦には、
そんなSTEPも大事なのかもしれない
と感じた経験でした。
人間関係においても自分軸が大切
まず軸を作っておくことの大切さは、
身体だけではなく心も同じことです。
人間関係で人にブラされやすくいと、
感情的になりやすかったり、
疲れやすかったり、
周りのせいにしてしまったり。
この時に、
自分の中心を保てるようになれると、
自分のエネルギーがブレないままに
人と接することができるようになります。
ココは人と接する時に
意識が外に流れやすい私には、
まだまだ課題ですが。
自分の心の軸が育まれるほど
人間関係は楽になる、
と実感しているところです。
おわりに
身体も心もまずコアトレ。
でもそれをしながらにして
(コアが完璧になるのを待つのではなく)、
バランスを試す、人と関わるなどの
実践の場を持つことも必要です。
①中心力を鍛えること
②ブラされやすい場で自分を試すこと
この両軸。
実践してみて恐すぎたら
いったん基礎に立ち返って、
基礎を積んだらまた実践して…
相互作用で進めていくことでこそ、
真ん中で生きること、
本来の自分のままに生きる力が
育まれていくのだと思います。
今日も最後まで読んでいただいて、
ありがとうございました。
スケボー、
やってみたら何か発見があるかも!