ブレない軸とはたんたんと観察する視点

自分らしさの見つけ方

こんにちは、青山さやかです。



昨日は週末に買ってきた、
野菜たちを植えました。


スイカとレモンは地植え、
きゅうりとミニトマト、
ズッキーニにピーマンはプランター。






去年は実はなったものの、
皮が固かったり小さすぎたり、
あまりうまくいかなかったので…


今年はどうだろうか、ドキドキ。


でも、
ちょうど植えた直後に、
天気予報になかったにわか雨!


恵みの雨で、
空も応援してくれている!?
と期待が膨らんでいます。



さて、このところ、
世界を感じる感度の変化を
感じています。


今回は、
意識を向け続ければ必ず変化は起こる、
についてお届けしたいと思います。



ブレない軸

粗い波動への違和感
にも書きましたが、

それとはまた別のところで、
感度の変化を感じています。


自分のブレない軸があって、
周りが動いている様な感覚を
感じることがあること。


自分が歩いたりして、
移動しているんだけれども、
自分はブレずに周りが流れて行っているような、
なんとも不思議な感覚です。


今までは、
出来事にしても雰囲気にしても、
何かとそこに飲み込まれていた。


でも、今は、
「分離された自分」
を感じる感覚があります。


例えば、
子供たちが散らかした部屋を見た時。


以前は、

「ちゃんと片づけた空間の方が心地いいのに、
どうしてぐちゃぐちゃにするんだろう?

子供たちなりの目線があるからだよね、
こうして基地みたいにして楽しんでるんだよね。

でも私は見ていて心地悪いから、
一言言って片づけるという選択をしよう」

と色々頭で捉え直したり、

多面的&客観的に見たりして、
心地よい選択をしてきたのですが。



最近は、
「あ、ものがあちこちにあるな」
以上。


事実を事実として受け止めた上で、
今どう
すべき一点でただ行動する

そんなシンプルさに変わってきています。


意識を向け続けること

ものごとに巻き込まれにくくなると、
エネルギーも効率的に使えるし、
生きづらさが減ります。


でもかといって、
何か投げやりになっている訳でもなく、
純粋で澄んでいて鋭い穏やかさで、
たんたんと人生を探求している感覚



自分の中心に軸を持つ、
ということはこういうことなのかな、
と探求中です。



「瞑想するように生きる」、
を日々意識はしていましたが、
それが少し感覚的に反映されるように
なってきたのかな。


そうだとしたら、
これも全ては積み重ねだなぁと思います。


わたし自身、
継続力はあるけれども、
”毎日同じだけ”は
なかなかできないタイプ。


だから、
できる時にできるだけ、
でも意識は向け続ける、
というスタンスでやっています。



自分と対話すること、
自分の声を聴くこと、
学んだことに意識を向け続けること、
問いを立てて理解しようとすることetc。



毎日必ず1時間じゃなくても、

継続して意識を向け続けることで、
必ず変化は起こる


そんな確信が持ててきています。


おわりに

もちろん、
ずっとたんたんといられるわけではなく、
低い意識と行ったり来たりです。


特に誰かと会話する時、
子どもや家族と日々の会話をする時、
飲み込まれる~…


見つめる感覚を深めて、
何時もブレない軸でいられるように、
積み重ねていきたいなと思います。



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

継続を楽しんでいきましょう。


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