駐在ママ、アメリカで初めての骨折

海外旅ログ・駐在ライフ

こんにちは、さやかです~



私は小さい頃から
よく怪我をするタイプで、
色んなけがを経験してきましたが。


アメリカで初めて骨折しました…


そして更には、
初めての足の骨折。


今回は、
アメリカでの骨折時の診察の流れを、
参考までにお届けします。


自力で過ごした週末

アメリカでは、
まずホームドクターの所へ行き、
診察をしてもらいます。


そして、
別の施設まで行って、
レントゲン撮影。


今回は、
電話で診断結果を受ける形でした。


電話で、
「骨折のため、専門医へいく様に」
との指示。


私がケガをしたのが金曜朝、
専門医へ電話するよう言われたのが夕方。


電話してみるも、
金曜日の診察は終わってしまっていて、
週末はやっていないので、
一番早いのが月曜夕方の診察でした。


ちなみに、
友達に聞いたところ、
ホームドクターを通さなくても、
直接専門医へも行けるみたい。


(私が行ったのは、
Orthopedic & Sports Medical Center
というところ)


骨折してるけど、
週末自力で過ごしてね、
とはさすがアメリカらしい。


固定しないにしても、
さすがに歩けないので、
松葉杖を買いに薬局へ。


日本だと松葉杖は借りるモノ、
というイメージなのですが、
こちらは買うモノの様です。


walgreenで20ドル弱で購入。


捻挫は何度か経験があるので、
松葉杖は使い慣れてて良かった…!?


とにかく痛くて痛くて、
できるだけ横になって氷で冷やし続け、

積んだクッションに足をおいて、
心臓よる高い位置にするようにして
週末を過ごしました。
(諸事情でキャンプには行きましたが…)


ちなみに、
痛みで最初2日はほとんど寝れず、
ウトウトしては痛みで起きる状況。


3晩目にようやく
眠れるようになったものの、
痛みで悪夢にうなされ…。


そんな感じで
集中力がなかなかない中で、
ケガからのメッセージと
もんもんと向き合う時間でした。


専門医へ

月曜の夕方、ようやくの診察。
結果は…全治8週間。


だけど、
少しすれば専用の靴↓を履けば
車も運転できるはず!とのこと。

親指の感覚ないのに運転とか、
こわすぎるゲド…


基本的には、
大きめのブーツを履いて、
松葉杖を使いつつ歩く感じ。

痛みが治まってきたら、
松葉杖はいらなくなって、
後半はブーツのみで
びっこで歩けるよ~とのこと。


お医者さんとのやりとり。


週末家にいる間に、
薬局で何か履くもの試してみなかったの~?
車が運転できるかやってみなかったの~?


8週間たったら、
リハビリはタオル掴んだりして、
自力で行けるわよ!

子ども達にビー玉転がしてもらって、
拾い上げるとかでもいいしね!


などなど。


めちゃくちゃ、
アメリカらしい対応満載でした…


おわりに

久しぶりの大怪我。


とりあえず、
日々少しずつ痛みは軽くなっていくのと、
ブーツがかなり支えてくれるので、
少しは家の中をゆっくり歩いてますが。


アメリカのお家が広すぎて
子ども達が散らかすスピードが早すぎて、
全然家事が追い付かない…


そして運転ができないと
どうにもこうにも動けない…


そんなことで、
年末だった一時帰国を少し早めて、
気候のいいこの時期に、
療養がてら日本へ帰ることに!


痛いけどひっさびさの日本楽しみ!
飛行機大変だろうけど…


これも全てそういうことなのだろう、
そうポジティブに捉えて過ごしています!


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

みなさんも、
怪我には十分お気を付けください♡


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