身体のやわらかさとイライラ

ホリスティックセルフケア法

こんにちは、さやかです~



骨折から3週間が経ち、
腫れがかなり引いて、
びっこで歩けるようになってきました。


何もしない分には痛みもほぼないので、
骨は順調にくっついてきている感覚です。



ただこの3週間、
骨折で動けない×時差ボケで、
身体ガッチガチ…


そうなると、
呼吸が浅くなってくることもあり、
心の余裕がなくなってくるのを感じます。


ただでさえ時差ボケ中1週間は、
夜中に目が覚める子供たちの相手をしたり、
ご飯を食べる時間も狂うので、
身体に大きな負担がかかるのですが。


更に足が使えないことで、
ヨガもストレッチもうまくできず…


上半身だけのヨガや、
ストレッチボールはやっていましたが、
3週間ぶりにヨガをしたら、
めちゃくちゃ気持ちよかった~


まだ足の親指は踏み込めないので、
膝を使いながらのできる範囲でですが、
全身、特に背中の柔軟性の大切さを
改めて感じています。


生きる上でやっぱり身体が資本


そして、
身体と心は繋がっている


身体がガッチガチだと、
呼吸が浅くなって、
心の余裕もなくなってしまいます。


身体が喜んでいる状態、
身体がゆるんで流れが整っている状態だと、
やっぱり心もゆるむ



イライラ不安な日常にならないためにも、
身体のメンテナンスはとっても大切ですね。




ただ一方で、
この一時帰国で感じるのは、
脳が少し休まっているなぁということ。


いつも一時帰国の時は、
予定詰め詰めでバタバタと過ごすのですが。


2週間の自宅待機もあり、
足のケガもあり、
とにかくゆっくり過ごす一時帰国。


このところ価値観をリリースして、
生きやすくなってきたと感じていたけど、

やっぱりどこか考えすぎで、
交感神経優位になっていたことに気づきます。


考えることをやめられない程
中毒になっている自分に気づきつつ、

考えすぎ=脳の使い過ぎが、
未病を引き起こしている
可能性を
考えているところです。



子育てをしながらにして、
やりたいことに集中しつつ、
楽しんでリラックスするバランス。


時差ボケは大変ですが、
非日常に身を置くことで改めて
気づくことってたくさんありますね。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

心穏やかに過ごし、
心豊かな日々に囲まれますように。

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