こんにちは、さやかです。
ここ数年、毎朝、
アシュタンガヨガを
練習しているのですが。
最近、
アーサナで感じるのは、
螺旋の動きの面白さ。
螺旋の動きを意識して動くと、
身体がスムーズに動く感覚。
肩関節も股関節も、
そこから(そこに向かって)
手や足が螺旋で広がっていく。
そんなイメージで動くと、
とても深いところから動けて。
姿勢も自然と整い、
どこかを固めることなく、
真ん中にエネルギーが通る感覚がある。
私自身、
ちょっと前まで腰が固まりやすくて。
反り腰と丸まった腰の間を
行ったり来たりして、
どこがニュートラルなのか
模索していた時期もあったけど。
螺旋を意識すると
真ん中が分りやすくなって、
上に伸びるような感覚と共に立っていられる。
宇宙の惑星の流れも、
お花が咲くのも、
赤ちゃんが産まれるのも、
すべて螺旋であるように。
螺旋の流れが、
筋肉にとっても自然な流れで。
前なのか後ろなのかみたいな
二元的な意識から離れることが、
大事なのだと実感。
普段の動きの中で、
螺旋を意識することって
なかなかないと思うのですが。
「螺旋」というキーワード、
探求してみる価値アリ!です。
まずは自分自身の身体から。
感じていくと、
世界が広がるはず。
では、また!