青山さやかです。
17日間の冬休みが明け、
子どもたちの学校が始まりました。
と、実は昨日、
学校再開の日だと思って、
お弁当を作って登校したら…
誰もいない!!
1日間違えて、
子どもたちと新年から、
ズッコケなスタートでした笑
今日改めて張り切って、
出かけていきましたよ。
久しぶりの学校、
どんな1日を過ごしてくるかな。
さてさて、
ホリデーシーズンを経て、
身体の調子はいかがでしょうか?
私自身も、
コロナ不安も緩和されてきたお陰で、
本当によく食べよく飲みました…
ちょっぴり太った気もするし、
胃腸もお疲れ模様 苦笑
「お酒は飲まない方がいい」
のは分かっているのですが、
パーティではやっぱり飲みたいし、
おいしいご飯にはお酒がススム。
「ごはんも適量を早めに済ませ、
余計なものは食べないのがベスト」ですが、
遅くまでちょこちょこつまみながら、
みんなで飲むって楽しいかったり。
これを我慢するのも違うと思うので、
楽しむ時は思い切り楽しもう!
と割り切るようにしています。
今回は、
このホリデーシーズンに、
身体が重くて太ったかな〜
胃腸がかなり疲れてしまったな〜
と感じている方へ。
そんな時に私がやっている、
身体の調整法をご紹介したいと思います。
15時間断食
まず一番におすすめしたいのは、
15時間断食。
これは常々実践していることですが、
夕飯から朝ご飯の間を15時間以上あける、
というもの。
普段は、
18時までに夕はんを食べて、
9時以降に朝ごはんとしています。
ホリデー中に胃が膨張してしまうと、
毎食食べる量を減らすのも
なかなか難しかったりしますよね。
そんな時は、
毎食の食べる量を減らすことよりも、
「夜に15時間以上あけることだけ守る」
ところから始めるのがオススメ。
夕〜朝ごはんの間をあけるだけで
少しずつ胃は小さくなり、
そのうち自然と毎回の食事の量も
落ち着いていきます。
「食べる量を減らさなければ〜」
という我慢の必要がないので、
とてもストレスレスに
身体にも心にもやさしく調整可能。
お気に入りの身体の調整法です。
ドライフルーツを取る
2つ目は、
ドライフルーツを摂ることです。
胃が膨張してしまって、
「お腹がすいてすいて仕方ない」
という状況に陥った時。
炭水化物は、
血糖値(GI値)を一気に上昇させるため、
もっともっとと食欲が止まらなかったり
身体が甘いものを欲しやすくなる、
といった可能性があります。
もともと糖質というのは、
身体にとっては必要な栄養素。
身体を動かすエネルギーを作るには、
糖質は欠かせません。
ただこの糖質にも種類があって、
血糖値を一気に上げにくい糖もある。
フルーツやハチミツ、
フルーツでもドライフルーツだと
GI値の低いものが多いようです。
甘いもの〜炭水化物〜!
何だかお腹空いて仕方ない〜!
となった時には、
ハチミツorドライフルーツ
を摂るようにしています。
お腹も満たされるし、
エネルギー代謝も上げてくれて
15時間断食との相性もバッチリ!
必要なエネルギー源が入れば
食欲も落ち着きやすくなるので、
一時的な食べ過ぎで膨張した胃も
その間に元に戻っていきます。
インナーマッスルを動かす
3つ目は意識的に
インナーマッスルを活性化させることです。
身体のエネルギー生産に
必要な栄養素は糖質ですが、
その糖質を使ってエネルギーを作るのが
ミトコンドリアという部分。
ミトコンドリアはインナーマッスルに多く、
このミトコンドリアを活性化することで、
エネルギー生産が上がります。
このインナーマッスル強化には、
ヨガやピラティスはとても有効。
最近私はアシュタンガヨガを
日常に取り入れていますが、
そんな激しめのヨガでなくても、
歩くことや椅子のポーズ/プランクなど、
簡単な動きをしながら
お腹のインナーマッスルを意識することで、
活性化することができます。
エネルギー代謝が上がってくると
基礎代謝が上がる。
そうすると、
身体の消化/吸収/排出力が上がるので、
食べ飲みすぎた時の対応力も上がります。
燃やす力が上がって太りにくくなる、
ということ。
例え食べ過ぎてしまったとしても、
インナーマッスルを強化して
代謝を上げておくことで、
身体が元に戻りやすくなると感じています。
おわりに
食べ飲み過ぎてしまったら、
できる限り早めに対応して
調整していくことが大事です。
それと共に、
ホリデーシーズン最中も
工夫しながら過ごしていくこと。
同じ食べたり飲んだりするものでも、
よりヘルシーなものを選んだり、
意識的にエネルギー代謝を促す源を取ったり、
短くても日々身体を動かす時間を取ったり。
工夫しながら過ごしていくことで、
身体の悪循環が行きすぎずに
早く回復することが可能になります。
日常で丁寧に調整しながら、
楽しむ時は楽しむ。
ホリデーシーズン、
ちょっぴりやりすぎてしまった方は、
調整法、試してみてください♡
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
楽しむ時は楽しみながらも、
やり過ぎは注意ですね!