真のストイックさとは何か?

人生のしくみ

青山さやかです。


今回も、
振り返りと今週のテーマを
お届けします。


振り返りと今週のテーマ

さて、
「思考を止める」こと
テーマに過ごしたこの1週間。



思考を止めることを意識してみると、
1日にどれだけ思考し続けて生きているか、
が浮き彫りになります。



見て感じて思考する、
聞いて感じて思考する、
香って感じて思考する、
味わって感じて思考する、
触れて感じて思考する。



感覚を研ぎ澄ませて、
感じることを意識していても、
感じた瞬間に思考が始まっているぞ…、
ということに気がつきます。



モンキーマインドが特徴の人間にとって、
ただただ感覚を味わうことの難しさ。




マインドフルネス提唱者の
ティクナット・ハーンの言葉に、

「みなさんは皿洗いをしなあら、
その後にお茶を飲むことばかり考えて、
できるだけ早く皿を洗い終えて、
座ってお茶を飲みたいと思っていませんか。

もしそうなら、
皿を洗っている時には、
その時間は(真の意味で)生きられていないのです。

皿を洗っている時、
皿洗いはあなたの人生の中で、
最も大切なことでなければなりません」


というものがあります。



今この瞬間に思考に囚われている状態は、
自分の原点を見失っている状態であり、

今この瞬間を本気で生きれていない

ということです。



思考している状態は、
意識が未来や過去に行ってしまって、
今を生きれていない状態。



過去や未来は脳が作り出した幻想で、
この世界の真実は今にしかないので、
今を生きれていないということは、
真実を生きれていないということになります。



それは、
人生を本気で真剣に生きれていない、
ということ。



つまり、
自分の原点、
自由自在でうつくしくしなやかである、
自己本質で生きれていないということです。




今この瞬間を感じること、
ただ感じるだけでいいのです。



そうすることで、
自分の感覚・感性がとても繊細になり、
この世界を思考レベルよりも
はるかに深く理解することができるようになる。



それが本気で真剣に生きている状態です。




私は18歳で母を亡くして以降、
一瞬だって人生を無駄にしたくないと、
本気で真剣に人生を生きるべく、
ストイックに自分を追い込んできました。



でも、
ストイックの本当の意味を、
履き違えていたようです。



ストイックに生きるとは、
今この瞬間にどこまでも敏感であること




倒れるほど忙しくして、
より多くの経験を積み重ねたり、
たくさんのスキルを身につけることは、
上辺のストイックさ。



そこには、

・結果ありきだったり
・見返りを求めていたり
・自分には他にすべきことがあると意識が外に向いたり

どこか未来を生きる心があります。



その心は、
今への集中力を欠く要素となる。



真のストイックさとは、
結果や執着を全て手放した上で、
今この瞬間に全力集中して、
人生をかけられていること
です。



そうすると、
ティクナット・ハーンの言葉通り、
皿洗いがその瞬間は、
人生の中で最も大切なことになる。




全ては道なのですね。



例えば料理は、
食べるモノを作るためにするのではなくて、
食材や過程の作業を感じていく道が重要。

スポーツは試合に勝つためや、
上手くなるために練習するものではなくて、
そのスポーツや相手を通して、
自身を知っていくその道が重要。



道を感じられない人に、
人生を本気で生きることはできない。



本来の自分で、
無我夢中で生きるための秘訣も、
ここにありますね。




今週のテーマは、
「道を見極める」です。



今まで、
結果や目標地点ありきが主流だったので、
道を見失いがちな今の世の中です。



モノゴトに取り組む時に、
「道」として捉え直してみる。



そうしていくことで、
今への集中力が格段に上がり、
原点を見失わずに、
自己本質人生に近づいていきます。



ぜひぜひ探求していきましょう!



おわりに

アメリカは、
ハロウィンシーズンで、
あちこちパンプキンだらけ!



先週は、
キャンプの帰りにパンプキンパッチに寄り、
大きなカボチャを買ってきて、
Jack O’ lanternを作りました。



少し手伝いましたが、
子どもたちは自分で顔を掘れるようになっていて、
それぞれに成長を感じました。





結構上手!



子どもの可能性は無限大
=人の可能性は無限大ですね。



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

心穏やかに過ごせますように。

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